福原愛さんの家族構成は父親と母親と兄の4人家族です!
母親は現在台湾で住んでいるという噂や父親とは絶縁状態という情報も・・・また、兄は経営者だと言われています。今回は、そんな福原愛さんの家族構成や母はの現在の様子や台湾での暮らし、父親との関係、兄についても情報を整理してみます。
福原愛の家族構成は?実家の住所や出身はどこ?
現在子供の引き渡し騒動で話題となっている、福原愛さん。
福原愛さんといえば、卓球界のスター選手で幼少期の時からテレビに出ていましたよね。
また自分が思う通りにいかず泣きながら練習していた光景もテレビに映し出されていました。
“泣き虫愛ちゃん“と言われるようになった福原愛さん。
ここではそんな“泣き虫愛ちゃん“こと福原愛さんの家族構成や実家などについて紹介していきます。
福原愛の家族構成
福原愛さんの家族は4人家族で『父・母・兄・本人』の並びです。
福原愛さんは末っ子の長女だそうです。
父親
父の名前は福原武彦さんと言います。
父の武彦さんは自分で建設業を営み『子供への投資』を惜しまないタイプだったみたいで子供のコーチの手配、卓球場の所有など卓球をやる子供達に出来る限りの環境を整えいたと言われています。
母親
母の名前は、福原千代さんといいます。
母の千代さんは卓球経験者で、愛ちゃんが師匠と呼べる関係で親子の関系を通り越すくらいの熱血コーチだったそうです。
福原愛さんの指導は、1日4~5時間、休日は8時間、お休みは年間2・3日という
スパルタ指導は小学6年生の全日本選手権まで続いたそうです(; ・`д・´)
母の千代さんもマンツーマンで教えていたことから、相当体力をお持ちの方だったのは間違いなさそうですよね。
兄
兄さんの名前は福原秀行さんと言います。歳は愛ちゃんの10歳年上であり
愛ちゃんが卓球を始めたキッカケは兄の秀行さんだったそうです。
実は最初に英才教育を受けたの福原愛さんではなく兄の秀行さんだったと言われています。
しかも兄の秀行さんは、中学生から卓球を始めたそうです。
父の武彦さんは、“やる以上はトップを目指せ“と発破をかけ仙台に月に一・二度元中国王者の選手を呼び寄せ毎日特訓をしていたそうです。
この時から中国王者と練習ができるというのは、卓球をしている人からすると羨ましいですよね。
でもこれができるのは両親の手助けがあったからもあるでしょうね。
福原愛の実家の住所や出身
続いて福原愛さんの実家や住所について紹介していきます。
福原愛さんの出身地は宮城県仙台市です。
だが実家はずっと仙台市にあったわけではなく、福原愛さんが卓球をしやすい環境に置くために転々と変わっていたそうです。
しかし卓球のためだけに転々と住むところを変えれるのは、両親は卓球で食わせる覚悟があったように感じますね。
また、小学4年生の時に福原愛さんはミキハウスと契約を結んでいます。
福原愛さん家族は、福原愛さんが卓球の練習に参加するために一家は大阪府八尾市へ引っ越しをしたそうです。
卓球に専念するために中学1年生の時に青森市へ、そして早稲田大学に入学するタイミングで都内へ引っ越したと言われています。
卓球で食べていくという覚悟はこの時からできていたのかも知れませんね。
住所等の記載はなかったです。
福原愛の母親は現在台湾!認知症?
福原愛さんの母の千代さんの、現在の年齢は73歳(2023年5月時点)だそうです。
母親の千代さんは福原愛さんの離婚を機に台湾から日本に戻ってきています。
また母の千代さんは、認知症の可能性があると言われいます。
なぜ言われるようになったのかと言いますと、福原愛さんのツイッター投稿の写真が原因だそうです。
こちらが投稿内容になります。
https://twitter.com/aifukuhara1101/status/1320391511096184832?s=61
母が車椅子を使っているということを投稿していたこともありました。
https://twitter.com/aifukuhara1101/status/1341192646564302849?s=61こちらが投稿内容です。母思いで素晴らしい娘さんですよね。
これは母からしても嬉しい内容かもしれませんね。
この2つの投稿で認知症と決めつけるのは難しいですね、
しかし看病がいるという状態なのは間違いなさそうです。
福原愛は父親とは絶縁!事件も!現在は死別?
福原愛さんと父武彦さんは、2008年から絶縁状態にあったと言われています。
理由は金銭的問題だったみたいです。
1990年から建設会社「福原産業」を営んでおり、福原愛さんの練習環境を整えたり、マネージメントを担うようになったそうです。
しかしいまいち経営がうまくいかず、多額の負債を抱えるようになり、この時にバブルがはじけ、その影響をもろに受けてしまったのだと言われています。
1億5千万円ほどの借金が残り、福原愛さんは父の借金返済のためテレビやCMに多数出演していたそうです。
福原愛さんは10歳になるとプロ宣言をし、ミキハウスと契約を結びました。
だがその契約金も父親の借金を返すためにあてられたと言われています。
これは流石に酷いですよね。
この時何をしても借金の返済に充てられると思いながら活動していたとなると、心が痛みますね。
また2013年に父親の武彦さんは享年71歳で膵臓がんでなくなり死別していたことがわかりました。
最後まで絶縁状態であったみたいです。
福原愛の兄弟は兄のみ!経営者で名前は秀行
卓球の英才教育を受けていたと言われているお兄さんの秀行さんは卓球の道には進まず、東京で就職をしたそうです。
両親が離婚してから秀行さんは仕事を辞め、「千秀企画」と言うマネジメント事務所の経営を始めたそうです。
千秀企画は、2008年に母親の千代さんと兄の秀行さんが立ち上げた家族事務所だそうで、当初は福原愛さんをマネジメントしていたと言われています。
しかし、2016年1月から、福原愛さんは千秀企画を離れ、マネジメントを電通の系列会社に委託し始めたそうです。
稼ぎは経営者なのでそれなりにはあるのではないでしょうか。
顔写真などは公表されていませんでした。
まとめ
今回は福原愛さんの家族構成や家族がどんな人なのか深掘りしていきました。
まとめとして、
- 福原愛さんは、4人家族の末っ子で長女だったということ。
- 福原愛さんの母親は認知症かはわかりませんでしたが、看病が必要な状態ということ。
- 福原愛さんは父親金銭的問題で絶縁状態になり、その状態のまま死別していたということ。
- 福原愛さんの兄秀行さんは経営者で、会社を立ち上げた当初は福原愛さんのマネジメントをしていたということ。
以上のことがわかりました。
現在は元旦那さんとお子さんの引き渡しで揉めていますが、しっかり和解をしてもらい、活躍の幅を広げ元気な姿でみたいですよね。
体には気をつけて今後も頑張ってほしいですね。
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